聖蹟桜ヶ丘にて行政書士事務所を開設のため準備中!

令和2年秋に聖蹟桜ヶ丘にて「行政書士 村野アプリー事務所」を開設するために準備を開始いたしました。

行政書士とは

行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者です。企業や個人に代わって、役所に提出する書類、権利義務や事実証明に関する書類、契約書などを作成します。
また、書類の提出手続代理や相談業務も行うなど、幅広い業務にも対応しています。
近年、社会生活の複雑高度化に伴い、書類作成に高度の知識を要するものが増えてきました。そのような社会の動きに呼応するように、従来の「書類作成を行う代書的業務」から、「より高い専門性を持ちながらコンサルティングを含む許認可手続の業務」へ行政書士の業務も変わりつつあります。今や行政書士は、コンサルタントとしての役割も期待されています。

行政書士の使命

行政書士の徽章のデザインは、秋桜(コスモス)の花弁の中に「行」の文字。これは、調和と真心を表しています。「社会調和を図り、真心をもって職務を行うこと」そして、「あらゆる困りごとの窓口となり、人々の生活向上と社会の繁栄に貢献すること」を使命としています。


予防法務とは

予防法務とは、近い将来法的な紛争が生じないよう、事前に何らかの措置を取ることです。
例えば、遺産相続などで書類の不備があったり、相続人たちの間で行き違いがあったりした場合など、争いが起きてからでは対処が難しく、法廷での争いになることも珍しくありません。そうなってしまう前に、まずは行政書士へ相談しましょう。早い段階での相談あれば、労力もコストも軽減することが可能です。

行政書士会倫理綱領

行政書士は、国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする。

  1. 行政書士は、使命に徹し、名誉を守り、国民の信頼に応える。
  2. 行政書士は、国民の権利を擁護するとともに義務の履行に寄与する。
  3. 行政書士は、法令会則を守り、業務に精通し、公正誠実に職務を行う。
  4. 行政書士は、人格を磨き、良識と教養の陶冶を心がける。
  5. 行政書士は、相互の融和をはかり、信義に反してはならない

お知らせ

2018年5月5日 開設準備ホームページ設置